高気密高断熱住宅でも結露する?!

vol.1791

高気密高断熱でも
適切な湿度管理をしていないと
結露するそんなお話です、、、

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり28年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは

大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

2026年3月23日(月)号

昨日は宮の里モデルハウスの
室内壁を白色で塗り直したので
確認にいってきました

なんで白で塗り直したの?
それは後日またお話します

宮の里モデルハウスは
クロスではなく柿渋塗り壁を
採用しています

※柿渋塗り壁は
しっくいと珪藻土を
混ぜ合わせ両方のいいところを
兼ね備えた優秀な塗り壁です

その塗り壁の補修工事が
終わったので
確認しにいったら

めちゃくちゃ結露している
びっくりするほど結露している
ではないですか・・・

サッシ周り、ガラスまで
びっしょりと汗をかいていました

いわゆる結露です

前日に工事が終了したので
全館空調を動かしていました

そしたらめちゃくちゃ
結露していました

宮の里モデルハウスは
UA値が0.43w/㎡・k
C値が0.3c㎡/㎡の性能の建物です

それなのに結露?!

前日に塗り壁工事が終了して
全館空調をまわしたので

水分が室内に多かったため
結露したと思われます

結露は水蒸気を多く含んだ
温かい空気が冷たい物質(窓や壁)
に触れて冷やされ、空気が
抱えきれなくなった水分が
液体(水滴)に変わる現象です。
空気は温度が低いほど
含むことができる水分量(飽和水蒸気量)
が少なくなるため、冷やされて限界を
超えた水蒸気が結露となります

高気密高断熱住宅でも
結露することがわかりました

当然ですが・・・このように
室内が湿った状態で
室内をあたたかくすると
外との温度差で結露します

塗り壁を施工する時は水と粉を
混ぜ合わせて材料をつくります
それを壁にこてで塗っていくので
水分はたくさん残ります

室内に水分がたくさんある状態で
部屋をあたためますので
外が冷たければ結露します

ですので高気密高断熱住宅でも
室内を加湿しすぎると
当然のことながら結露します

我が家も今はガスファンヒーターを
使って生活していますが・・・

ガスファンヒーターを使用して
室内をあたためて夜そのまま寝て
朝起きると窓が結露めちゃくちゃしています

結露は室内のあたたかく湿った空気が
冷たい壁や窓(冷たい表面)に触れ
温度が「露点」以下に下がると発生します

具体的には
室温20℃湿度60%の場合
約12℃以下の場所に触れると
結露が始まります

今回のように湿度が高いほど
少ない温度差(10℃以下)でも
発生します

ですので
高気密高断熱住宅だから結露しない
というわけでもなく
室内の湿度調整をしっかりしないと
高気密高断熱住宅でも結露する
ということがわかりました、、、

全館空調だからといって
乾燥しすぎるから
加湿器をガンガンにつける
室内をガンガン加湿する

そうすると
どんな家でも結露します

よって室内の湿度調整を
しっかり行う
温度と湿度の関係を適切に
はかっていく

これがお住まいになっていく中で
重要となってきます

では、次回は誰でも簡単に出来る
温度と湿度の調整方法をお伝えします

では、また明日(^.^)/~~~

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