税金を支払うメリットってあるの?納税をする意味?!

vol.1031

昨日は一転真冬の気温
この寒暖差体調崩します

みなさん体調には気を付けましょう

今日も納税のお話の続きです
昨日のブログはこちら

誰しも税金は払いたくない
でも払っていれば払っているなり
恩恵は受けられる

本日はそんなお話です、、、

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2024年2月22日(木)号


世の中は確定申告真っ只中

当社も決算月が2月なので
締めが近づいていて
バタバタしています

今年の利益はいくらの着地か
また来年度も始まるので

それを見越しての決算準備となります

毎年しっかり納税はしていきます

会社や確定申告をしている方などは
しっかり申告し納税するのですが・・・

会社に勤めている方は
自動的に引かれています

もちろん家を買った時などは
確定申告したり

最近はふるさと納税をしている方は
確定申告します

でも基本
会社員は税金については
会社で自動的に引かれています

税金しっかり
払っていてばからしい
どうなの?

って思われる方もいると思いますが

税金を支払っているメリットとしては

ひとつは遺族年金です

遺族年金とは
バリバリ働いている方が
亡くなった時

遺族が受け取ることが出来る年金です

例えば年齢40歳の旦那さん
子供が小さく
奥様が残された場合

育児やら生活費大変ですよね

ましてや病弱で仕事が
出来なくなってしまったら

すごーく困ります

貧困を理由に生きて
いけなくなるかも知れません

そんな遺族の為に
遺族が受け取ることの出来る
年金があります

それを遺族年金といいます

モデルケースとして

①夫40歳(会社員、年収600万円)妻38歳
子供小学生の場合
夫死亡→年金額毎年約150万円1ヶ月/約12万円

②夫40歳(会社員、年収600万円)妻38歳
子供なしの場合
夫死亡→年金額毎年約50万円1ヶ月/約4万円

③夫40歳(自営業、年収600万円)妻38歳
子供ありの場合
夫死亡→年金額毎年約100万円1ヶ月/約8万円

④夫40歳(自営業、年収600万円)妻38歳
子供なしの場合
夫死亡→年金額は0円遺族年金なし

①のケースなどは
子供が育つ18歳になるまで
又は子供に障害のある場合は20歳まで
毎年約150万円はもらえます

家も買っておいて
住宅ローンも無くなれば

月々支払う家賃もないので
少しのパートと貯金さえあれば

生活には困らなくなるでしょう

税金をしっかり払っている方は
住宅ローンも通りやすいので
(会社員でも自営業の方でも)
家を購入することが出来ます

税金を払っていると
しっかりメリットがあります

若い方などは
よく年金って払っていても
バカらしい
どうせもらえないんでしょ

って言われていますが・・・

厚生年金と国民年金の差
上のケースでもわかりますが
大きな違いがあります

厚生年金を支払っている場合は
それなりにメリットがあります

年金ってパワーがあるのです

仮に国民年金の場合
年金を支払っていない場合は
住宅ローンも通りません

だから税金を支払っている
メリットってあるのです

納税は国民の義務で
しっかり納税していれば
いいことあります

税金を支払うことによって
国民を支えていきます

では、また明日(^.^)/~~~

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