vol.1052
3月もすでに中盤
あっという間ですね
弊社は2月末決算なので
3月は今年1年の
戦略などを練ります
今年1年はどのような
会社運営をしていくか?
市況を見据えながら
方向性を出して行きます
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2024年3月14日(木)号
緊急事態宣言が発令されたか?
そう思うくらい
不動産・建築市況が
ストップしている
昨年2023年3月26日に
建売の在庫が急増!?
そのような記事を書いた
昨年2023年3月時点では
在庫が急増している、、、
ということは
不動産が売れていない
ということである
それは2024年3月
今現在も同じ状況が続いている
各金融機関とは
常に情報交換を行っているが・・・
在庫状況は昨年より
更に多くなっているという
それだけ不動産が
売れていないということだ
今大手企業などで賃上げ賃上げと
2024年春闘が行われているが
給料と不動産価格の値上がり幅が
釣り合っていない為
不動産を買いたくても買えない
不動産価格が上がりすぎ買えない
そういう状況となっています
大手ハウスメーカーなどは
昨年度が100%としたら
今年は70%の達成率だという
直近から考えたら
半分の達成にも満たないという
それだけ動いていないということです
今購入出来ている方は優秀な方です
わずかな人たちが動いている
通常の方は住宅ローンが
組みたくても組めない
そういう状況になっています
じゃあこれから、、、
不動産価格が下がるか
下がったら売れるのだろうか・・・
そう考えますが、、、
実際これだけ賃上げ賃上げと
いっているので
人件費は必ず上がっていく
人件費が上がるということは
建築費は必ず上がり
不動産価格は下がらないだろう
この狭間に陥っているので
今はまだ、、、
不動産が動いていないのだと思う
今の不動産価格は高い?!
いや適正価格に戻ったのだろう
コロナ禍前までの不動産価格が安すぎた
今の不動産価格が適正な価格である
そういう認識が世の中に広がれば
また不動産は動くだろう・・・
不動産が上がりすぎたから
これから下がるだろう
そういう意識が働くと
またデフレ・スパイラルになっていく
昔に戻ってしまう
やっといい方向に
インフレになって来た
その波を消してはいけません
皆さん誰しも家がほしい
家がほしいと思っている
賃金が上がり
不動産が購入出来るようになれば
また活況となっていくでしょう・・・
よく不動産が動かなければ
家電も売れないし家具も売れない
車も売れない経済が回らない
そう言われています
不動産が動くことによって
また経済が回り出していく
今年1年はその谷間のような気がします
今の不動産価格は適正価格
これから先
不動産価格・建築費は下がらない
そういう認識が広がれば
また動き出すでしょう
そして住宅ローンが通りやすくなれば
不動産も動いていくでしょう
不動産が動けば経済がより良くなります
家を購入する事は良いことです
家を買うことにより経済が回りだします
皆さんぜひ家を購入しましょう♪
では、また明日(^.^)/~~~