vol.1054
3月は移動の月
4月からの新しい生活に
向けて準備する月
当社でも3月は
引渡しが多くなる月です
引っ越した後
まず最初にやるべきこと
これから来るであろう
大地震に備えて
今日はそんなお話です、、、
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2024年3月16日(土)号
今日朝テレビを見ていたら
3・11東日本大震災からの教訓
忘れてはいけないこと・・・
という題材で
大地震が起きた時の避難について
そういうテレビがやっていました
あの震災が起こった時
津波で亡くなった大半の方が
家の外に外出していた方だったという
逆に家にいた人
学校にいた人たちは
多くの人が高台に
避難して助かったという
それはなぜか?
まず家の外に外出していた方は
震災が起きたのは昼間ですから
職場にいっていた方が
大半だったと思います
私もあの時、外出先にいましたが
真っ先に行ったのは子供の所でした
つまり家です
家族が心配だったので
まずは家に行き「様子を見たい」
その一心で家に
向かった記憶があります
あの東日本大震災の津波で
亡くなった方は
家が心配だったから
まずは家に向かったという
多い人は5回も6回も
家に戻ったという
大きな津波が来るなど思いもよらず
でも家にいた人たち
学校にいた人たちは
集団で高台に避難していたという
ここで余計な心配をして家に戻ったが
実は家族はしっかり避難していた
周りのみんなで避難していた
でも家に戻った自分は・・・
親は心配して子供達を助けにいくのだが・・・
結果自分の命を失って家族に迷惑がかかる
そんな結末になったという
だから大地震が起きた時は
家族の為、自分自身の為に
まずは自分が避難する
家族は心配だろうけど
家族の事を信頼して避難する事が
大切だと訴えていた
そして一番大切なのが
日頃からの家族の絆を深める会話
これも大切だといっていた
震災が起きたら家族を信頼して
まずは自分が避難する
家族の事が心配だろうけど
家族の為と思って
まずは自分が避難する
そういう認識が大切だという
避難して助かったら
その集合場所で落ち合う
そういう決まりを日頃から
作っといた方がいいという
震災が起きたら真っ先に思うのが
家族を助けたい子供達を助けたいと・・・
親だったら誰しもが思います
でもそれが逆にあとあと
悲しい結末になってしまう
助けにいったが亡くなって
あとあと家族に迷惑がかかってしまう
そうならない為にも
まずは震災が起こった時の対応
個々の意識、避難所や集合場所の認識
この事を話しあっておくことが大切です
大地震はいつ起こるか分かりません
その場所に引っ越した時に
まずやった方がいいのは
周辺の避難所を調べておくこと
そして
家族と話し合いをしておく事!
これが一番大事です
どこで落ち合うのか
どこで集合するのかを
引っ越したらまずは話し合う
そして絆を深めておく
これが一番大切です!
では、また明日(^.^)/~~~