vol.1193
今年の7月は126年の間で
「最も暑い7月に」
126年間で一番
これを聞くと凄いですよね
でもこれからは
毎年更新していくでしょうね・・・
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2024年8月2日(金)号
夏はこれからも
どんどん暑くなります
それに伴って家も
益々高断熱化が進み
価格が高騰していくかも知れません
先日発表となった住宅平均価格
【住宅建築資金】
土地購入を除く注文住宅の平均価格は
ナント4,319万円
これ平均ですからね
しかも三大首都圏
東京・名古屋・大阪では
4,943万円
多分神奈川圏もここに
入ってくるでしょう
平均で5,000万円近い
建築費
驚きです!
平均で4,000万円だと
大手ハウスメーカーなどは
かなり高いのでしょうね
令和2年度コロナ禍前の平均価格が
3,168万円だったのに対して
4,319万円
その差1,151万円です、、、
一気に跳ね上がりましたよね
それでいて
建てる面積も小さくなっています
つまり建物の坪単価は驚くほど
高くなっています
過去に遡ってみると
平成21年度15年前は
注文住宅の平均は4,136万円
(土地購入資金含む)
となっています
4,136万円には土地購入代金が
入っています
仮に土地価格約2,000万円を引いたら
建築費の平均が2,136万円です
今と比べたら倍近くになっています
コロナ禍前から比べて
1,000万円近く
跳ね上がっているので
15年前は安かったんですね。。。
今後もこの現象は続くのでしょうか?
建物の高断熱化が進めば
自ずと原価は上がっていくので
これからもう少し上がりそうです
でもそれはお客様困りますよね
たまったものではありません
より良い建物を
より適正価格で
これをモットーに
家づくり励みたいと思います
コストパフォーマンスに優れ
誰もが手の届く注文住宅を目指し
今日も家づくりガンバリマス
では、また明日(^.^)/~~~