vol.1200
宮城県で地震が発生
それに伴い
南海トラフ地震臨時情報
(巨大地震注意)が発表
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2024年8月9日(金)号
南海トラフは日本列島が位置する
大陸のプレートの下に
海洋プレートが南側から
年間数㎝割合で沈み込んでいる場所です
沈み込みに伴い
2つのプレートの境界には
ひずみが蓄積されています
過去1400年間を見ると
南海トラフでは
約100年から200年間隔で
蓄積されたひずみを解放する
大地震が発生しています
近年では
1944年昭和東南海地震
1946年昭和南海地震が
これに当たります
この地震が起きてから
70年近くが経過しており
南海トラフにおける
次の大地震発生の可能性が
高まっています
これは自然の摂理です・・・
自然に逆らう事は出来ません
自然に逆らわないよう
流れのまま
自然の摂理に沿って
生きていくのが得策です、、、
一般的な辞書によると
「自然界を支配している理法」
とあります
自然界を支配している理法ですから
自然に逆らってはいけません
だから大地震も自然の流れで
きてしまう
大地震がくることを頭に入れ
日々生活していくことが
必要なのです、、、
でも
誰しも地震の犠牲になりたくない
被害を最小限にとどめたい
そう思っているはずです
そこで耐震等級3の建物が
必須となって来ます
尚且つ日本の木造の中では
一番精密な計算
構造計算(許容応力度計算)です
壁量計算の耐震等級3ではありません
許容応力度計算による耐震等級3
これが必須となってきます
もちろん
許容応力度計算の
正しいかどうかの証明書も
必要です
設計住宅性能評価書の取得
これは第三者機関により
客観的かつ公平な評価を行う為
お客様の安心材料になります
また耐震等級3を取得しておけば
地震保険も優遇されます
これからは
今現在での日本の最高峰の計算式
許容応力度計算による耐震等級3が
必要となっています
来年度から共同住宅で
省エネ計算と構造計算が
必須となり設計費用も
どんどん上がってきます
耐震については
これから益々
強化していくことでしょう
地震大国ニッポン
大地震が来ることを予測し
耐震に強い家を建てて
大地震が繰り返し来ても
耐えられる家を建てて行きます
タイセーハウジングの家は
大地震が繰り返し来ても
耐えられる家
そして安心安全
幸せに暮らせる家
心穏やかに暮らせる家を
提供して行きます
では、また明日(^.^)/~~~