厚木市長、土砂災害の現場にお見舞いに来てくれました

vol.1225

今年の雨量2000ミリ超に?!

今年は雨量が凄い
平年では年間の雨量は
平均1598ミリだそうです、、、

しかし今年は9月で
すでに1558ミリ
あと4ヶ月で600ミリ降れば
2000ミリとなるそうです

あくまで予想なので
2000ミリ以上降るのは
150年間で6回しかない

それくらい今年は雨量が
多いそうです

今回の厚木、伊勢原、秦野での
土砂災害が起こったのも
これだけの雨量が降ったので
地盤が緩み土砂が崩れたのでは、、、

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは

大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2024年9月3日(火)号

これだけ雨量が多いので
土砂災害が起こるのかも
当然雨が多く降れば
地盤が緩み土砂が災害が起こります

昨日も土砂災害の現場に
厚木市の山口市長が
現地視察に来てくれました

連絡を受けてすぐに来て頂ける
こんな市長さんは
応援したくなりますね

さすが山口市長
市民に寄り添ってくれる
市長さんです・・・

被害にあわれた方も
心強いです、、、

厚木市長によると
厚木で土砂崩れがあった現場は
50箇所

大きな被害は3件あったそうです

その中でこの現場が一番の
被害だったそうです、、、

50箇所の土砂崩れの被害
それだけあったんですね~

厚木市内だけで50箇所
伊勢原、秦野を含めると
かなりの被害になりますね

海老名の土砂災害被害は
ちょっと調べていませんが・・・

海老名市も雨量が全国的にも
多い方だったので
もしかしたら被害があったのかも

厚木、伊勢原、秦野、海老名、平塚は

山もあり、川もあり、海もあり
自然がたくさんあり
そして都心に出るのにも便利
住みやすいエリアではありますが

こういう時は災害が心配になります

自然災害は自然の摂理
受け入れるしかありません

自然と共存していく
自然と一緒に生きていく
自然の流れで生きていく
必要です、、、

災害にあった時に手助けと
なってもらえるのは保険です

今回、土砂災害にあわれた方の多くは
山側にお住まいの方が多かったでしょう

そうすると水害とは無縁
低い地域ではないので
川からの氾濫はありません

そうすると水害などには
入らないケースがあります

しかし土砂災害は
水害に入っていないと
保険金がおりません

ここは盲点かも知れません
水害は浸水だけではありません
土砂災害も水害です

土砂災害の危険性がある所は
水害にも入っておいた方が
いいですね、、、

では、明日は
もうちょっと深堀りします

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