ウォークインクローゼット内に窓は必要?!その1

vol.1311

最近はブログの他に
コラムというのも
頑張っていますので

ぜひ覗いてみてください
(ホームページ内)

コラムというのは
知恵袋みたいなものです

そこで昨日
ウォークインクローゼットには
窓って必要?いらない?
どっち・・・

というコラムを
作成していました・・・

さぁみなさんは
どっちだと思いますか?
今日はそんなブログです

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは

大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

 

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2024年11月28日(木)号

まず一番最初に思う事
ウォークインクローゼットは
閉め切った空間で空気が
こもりがちになる為
カビや雑菌が繁殖しやすい

そういったイメージではないでしょうか?

洋服をギューギューに詰めると
カビてしまう、、、

で・・・
そこで思いつくのが窓をつければ
換気が出来て風通しが良くなる

👆
こんなお姉さんのように
清々しい空気が入ってくる

いい空気が入ってくる
そう勘違いしてしまいます

そして窓を付ければ
自然光を確保出来
電気代の節約になる

色々調べるとそういう
メリットが書いてあります

コラムを作成する時は
色々調べてから
文章を考えるので
色々調べます、、、

そうすると
ウォークインクローゼットの
メリット・デメリット書いてあります

メリットとして
ウォークインクローゼット内は
窓は付けた方が良い
そう書いてあります

昔の家であれば
ウォークインクローゼット内に
窓を付けていた方が
風通しも良く空気が循環するので
良かったのでしょう・・・

いや、昔の家というよりは
昔の環境下では、、、

外からの空気を入れた方が
換気をすることにより
室内環境が良くなる、、、
そう思いがちです

でもそれは大きな勘違いです

近年のこの環境下
近年の気象状況から考えると

夏は亜熱帯地域かと思うくらい
湿った空気になっていて
室内環境にはよくない空気が
充満しているように感じられます

近年の外の空気は
よどんでいる感じがします

窓を開けてしまうと
外からの湿った空気が
入ってきてしまい

逆にウォークインクローゼット内が
湿った環境になってしまい
良くない環境になってしまいます

もちろん外からの花粉や黄砂
カビや埃を入れてしまい

逆にそれが洋服に付着してしまい

カビてしまう

埃がカビ菌の原因となり
繁殖してしまう

色々悪い菌も入ってきます

そうなってしまいます

実際うちの自宅にも
ウォークインクローゼット内に
窓があります

換気をよくしようと思い
窓を開けていましたが・・・

それによってカビなどが
繁殖してしまったり

クローゼット内が
カビだらけになった
そんなこともあり

湿気ている時期は
絶えずサーキュレーターを
回しています

窓を開けない事でカビの発生は
防ぐことは出来ましたが・・・
空気を循環させる!
これは必須となっています、、、

空気を循環させることによって
カビの発生などは多少防げます

ですので・・・

例えば今まで
子供部屋で使用していた

そんな部屋は

子供がいた時は
空気が循環しているので
物がカビなかったのですが。。。

人が動かなくなったから
物がカビるようになった
そんな事もあります

ですのでまずは空気を循環させる
空気を動かす

この事が大事となってきます

結論
ウォークインクローゼット内の窓は
明かりとり窓(FIX窓)はいいが
風通しを良くするために窓をつける
これはNGです!

ウォークインクローゼット内の窓は
開閉式の窓は付けない

そのことを頭に入れておいてください

では、明日は空気の循環のお話です

また明日(^.^)/~~~

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