vol.1320
今日は大寒ではなく
大雪
二十四気の一つ
雪国ではいよいよ本格的に
雪が強まり積雪の量が
増え始める時期です
いよいよ寒くなって来ました、、、
急に寒くなってくると
ヒートショックに注意
今日はそんなお話です
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2024年12月7日(土)号
今、時期になると・・・
急に寒くなってくると
ヒートショックが
起こりやすくなります
気温の変化によって血圧が上下し
心臓や血管の疾患が起こることを
ヒートショックといいます
この血圧の乱高下に伴って
脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞
脳梗塞なども病気が起こります
交通事故による死亡者が
約7,000人なのに対し
ヒートショックでは倍の
14,000人近くが
年間亡くなっています
ナント!年間に14,000人もの人が
ヒートショックが原因で亡くなっています
これは高齢者が多いデーターですが
近年では若者の浴室での
事故も多くなっています
若者はスマホですね
長風呂をしてお風呂を出る時に
事故が起こる、、、
若いからといって
あなどってはいけません
お風呂に入る時などは
家族に声をかけるなど
注意して行きましょう
我々の使命としては
家づくりにおいて
ヒートショックを起こさない家
ヒートショックにならない家を
提供していかなければなりません
ヒートショックになる原因は
温度差がある家
例えばあたたかいリビングから
寒い脱衣所に移動し熱いお湯に入る
そうすると血圧が乱高下し
ヒートショックを起こしてしまう
ですので
家づくりで大事なのは
温度差を作らないように
各居室の温度を一定になるよう
計画しなければいけません
どの部屋にいっても一定の温度
下記のデーターは
朝5時30分の時点での気温
外気温2.1℃
その他の部屋は23℃前後と
ほぼ一定の温度です
上記のような家
均一な温度設定の家
これが必須となってきます
高齢者になって
もう後は死ぬだけだから
建て替える必要がない
家を買い替える必要がない
そんな高齢者の方々
実は半年前に
建て替えて頂いたO様
当初は年も高齢だし
建て替えなくていい
新しくしなくていい
そう豪語していました
しかし建て替えて住んでみて
最高の家
最高の余生を過ごせる
そう言って頂いています
もう70歳ともなると
引っ越しや建て替えが面倒
そんなこともあるかと思いますが
人生100年時代
年をとって病気になって
子供や孫に迷惑のかからない生活
それは一番は高気密高断熱の家
冬あたたかく夏涼しい家
人生最後はここで一生を終わらせたい
人生最高の家でありたい
そういう家づくりをこれからも
していきたいと思います
社員大工、専属大工による
丁寧な気密施工
高断熱で高気密な家
一生懸命建てていきます
さぁ今日も
たくさんのご来店があります
では、また明日(^.^)/~~~
👆エアコン1台で冷暖房の家