事業をする時、新しい事にチャレンジする場合には必ず大義名分があるか?どうか、、、よーく考える!

vol.1354

今年はヘビ年
脱皮できないヘビは
滅びるといいます

会社経営はいい時もあれば
悪い時もあります

そして経営は常に
進化し続けなければいけません

でも新しいことをやろうとすると
必ず反対意見もあります

みなさん
そんな時はどうしますか?
どう判断しますか?

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは

大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

 

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2025年1月10日(金)号

1月も早いですねー--
すでに10日が過ぎました・・・

ブログ復旧作業は正月休みも重なり
本日まで復旧出来ませんでした

ワードプレスとアメブロ
両方走らせておいて良かったと
ホントつくづく思います

本日のお話は
事業をやる時にその事業は
“”大義名分はあるか、ないか“”
よーく考えること!

その事について
経営についてのお話です、、、

経営は現状維持では衰退していく
常に進化向上していかなければ
生き残っていけない

そんな危機感は常にあります

事業が上手くいっていても
業績が良くても
常に危機感はあります

逆に上手くいっている時の方が
危機感が生まれてきます

なぜなら経営は
いい時もあれば悪い時もある
ということは
いい時があれば次には悪い時が来る

悪い時が来た時の準備を
必ずしておかなくてはいけない

準備をしていたから
予想出来ていたから
乗り越えられた

悪い時を乗り越えられた
そういう事は多々あります、、、

だから常に新しい事にチャレンジし
新しい事業を作っていかなくてはいけません

その時に必ず
反対意見というものはあります

上手くいっているのになぜ?
変えなくてはいけないのか?
今やっていることを
やればいいのではないか?

新しいことを始めようとすると
必ず反対意見が出来て来ます

でもそれが必要なのです
その反対意見が必要なのです・・・

反対意見が出るからこそ
考える時間が生まれます

この事業に対して
この仕事に対して

大義名分があるのか、どうか?

大義名分と調べると・・・

1.人としてまた臣として守るべき節義と分限
2.行動のよりどころとなる正当な理由

と書いてあります

これは自分の中での解釈ですが・・・

新しい事業をする時
新しいことに
チャレンジしようとする時は

この事業、この商品が
大義名分があるか、ないか
よーく考えます

特段反対意見がない場合は
そのままやってしまうのですが・・・
(実は意外とこういう時の方が
後々失敗しているケースが多いです)

反対意見がある場合は
よーくよーく考えます

当然反対意見があるので
この事業が失敗しないか?どうか?
そのまま押し切っていいものだろうか?

失敗したらそれこそ
会社の存続にかかわるので・・・
それぐらいの覚悟を持って
事を進めなければいけません

舵取りを間違ってしまうと
会社が危機に陥ってしまうので
その方向性は大切なんです、、、

だからです!

反対意見がある場合は
その意見も尊重しつつも

この事業この仕事この商品が
“”世の中の為にたつものなのか“”
“”お客様に必要とされるものなの“”

それらをまず第一に考えます

そして必ず
“”自分自身がやりたいだけではないのか?“”
“”お金儲けの為だけにやるのではないのか?“”
“”自分の欲望のままだけにだけやるのではないか?“”

そういう事ではないと
自問自答を繰り返します

事業は人様に必要とされれば
生き残ることが出来ます
お客様から必要とされる会社ならば
存続出来ます

逆にお金儲けの為だけに
ただ単に儲かるからと
やった事業や仕事は
一時はいいかも知れませんが
いずれは滅びます、必ず衰退します

だから反対意見があった時は
よーく考えることが必要です

この事業この仕事この商品は
“”お客様にとって必要なものなのか“”
“”世の中に必要なものなのか“”

“”自分だけのエゴだけでない
意味があるものなのか、どうか?“”

そこをよーく考え
判断する必要があります

そして考えたなら後は
いくら反対意見があろうとも貫き通す

始めは失敗するかも知れないが
やり続けるだけの根性があるか、ないか?
失敗した時でもやり続けられるか

それが出来るなら
その事業その仕事その商品は
やる価値があります

そこまで考えてやる必要があります
失敗したとしても自分で責任をとる
自分が全責任を負う

それぐらいの覚悟を
決めてやる必要があります

さぁ新しいことへのチャレンジ
やるか、やらないか
そこに大義名分があるか、どうか
よーく考えてみます、、、

成功した時にどうたったか
ブログに書き残しておきました

では、また明日(^.^)/~~~

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